B0735 由水常雄 加賀切子 銅赤被 色被せ ガラス 水指 茶道具 黒塗蓋 共箱 保証品 検 正倉院 薩摩切子 東京ガラス工芸研究所

商品説明 本日は、数ある商品より当方の商品をご覧頂きまして誠にありがとうございます。

歴史研究者、ガラス工芸家である「由水常雄」による【加賀切子 銅赤被 色被せガラス 水指 茶道具 黒塗蓋 共箱 1994年作品 保証品】 の出品です。
作者の深い造詣に裏打ちされた作品で、加賀切子を再現した逸品となっています。
作者のこの手の作品が市場に出回ることは滅多にありませんので、この機会にぜひ宜しくお願いいたします。

・大きさ、作者サイン等
直径 13.5 口径 12.3 高さ（蓋含む） 16.8 cm
作品に作者のサインはありません

・作品状態(キズ、ヨゴレ)等
大切にしまわれていた作品ですので、経年による多少のスレ、ヨゴレ等があります。
その他にはヒビ、カケ等のイタミはなく比較的に状態の良い逸品となります。
詳しくは写真をご参照下さい

・箱、付属品等
共箱、黒塗蓋（経年によるヤケ、ヨゴレ、シールの貼付あり）

・参考資料
【由水常雄（歴史研究者、ガラス工芸家）】
1936年 徳島県生まれ。東京都立新宿高等学校を経て早稲田大学大学院博士課程修了。
1968年～1970年 チェコ政府招聘留学生としてプラハ大学でガラス工芸史、東西美術交渉史を専攻。
正倉院に伝来したガラス器を、実験考古学的手法で自ら復元して研究し、由来の推定を行った。
以来、古代以来の世界各地の出土ガラス器の製作技法を復元して、ガラス工芸の技法、デザインの歴史の研究を推し進めた。
さらにはパート・ド・ヴェールやミルフィオリといった古代に断絶していた復元技法を応用してオリジナルデザインのガラス器を作成し、自らガラス工芸家としても活動している。

【役職】
国立台湾藝術大学教授、（有）能登島ガラス工房会長 箱根ガラスの森美術館顧問
ガラス作家・著述業、早稲田大学大学院博士課程終了、成城大、他多数の大学の講師を歴任
1981年 東京ガラス工芸研究所を設立

以上資料引用
ご興味ございましたら、よろしくお願い致します。
詳しくは写真をご覧下さい。

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ほかにも、出品しておりますのでご参照のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

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irohaya12917@
まで、ご連絡いただきますよう宜しくお願いいたします。

【商品の状態について】
・掲載画像と実物では色合いなどが異なる場合がございます。
パソコンの種類や設定で見え方が違う場合がございます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
・共箱(箱書きがあるもの)、または合わせ箱は仕入時の付属の物で桐箱・杉箱・木箱などです。
箱の状態にはばらつきがございます。あくまでの商品となりますのでご了承下さい。

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